開咬(オープンバイト)の
矯正治療・治療例
大垣市南高橋町3丁目34-1 オーソ大垣ビル2F
開咬の矯正治療|岐阜県大垣市の矯正歯科
大垣市南高橋町3丁目34-1 オーソ大垣ビル2F
0120-0584-07
診療内容
大人の歯科治療
開咬(オープンバイト)の
矯正治療・治療例
開咬(オープンバイト)は、上下の歯を噛み合わせても前歯が噛み合わない状態または、奥歯が噛み合わない歯並びの状態を指します。
前歯で物を噛みきれなかったり、奥歯で食べ物をすり潰すことができず、消化器官に負担がかかるほか、発音障害や顎関節症の原因となることがあります。
開咬(オープンバイト)の原因はさまざまで、一人一人異なります。原因をしっかりと把握した上で、矯正治療を開始することが大切です。
case01
リラックス時に、無意識のうちに舌を歯に密着させるなど、歯に圧力をかける癖が原因で開咬を引き起こすケースがあります。
case02
子どものころの指しゃぶりにより、上下の前歯に隙間ができるリスクが高まります。
case03
骨格的な問題が原因で開咬になる場合がります。両親や祖父母が開咬の方は本人もなりやすい傾向があります。
開咬(オープンバイト)を長く放置すると、様々な症状や、会話や食事の時など生活に影響する可能性があります。
前歯が閉じず、無意識に口呼吸を繰り返すと口内が乾燥します。乾燥により雑菌が繁殖しやすい状態になり唾液の分泌量が減ってしまい、むし歯や歯周病になるリスクが高まります。
上下の前歯が完全に閉じられないと、ものを噛むときに奥歯を頻繁に使うようになります。奥歯への負担が大きくなれば、奥歯周辺の顎関節にもダメージを与え、顎関節症を併発しやすいと考えられます。
前歯で咀嚼ができずに奥歯だけで食べ物を噛むことで、奥歯の摩耗が進み、割れたり折れたりする可能性が高まります。
大垣市の歯医者 田中矯正歯科 おとな こども歯科では、開咬(オープンバイト)の原因を追求し、最適な矯正治療方法をご提案します。
インダイレクトハイブリッド矯正
抜歯が必要な場合でも、当院院長が考案したワイヤーとマウスピースを組み合わせた「インダイレクトハイブリッド矯正」なら目立ちにくく効果的な矯正治療が可能です。
マウスピース矯正
「インビザライン」
骨格的な問題がなく、歯の傾きを改善すれば治療できるような軽度のオープンバイトであれば、マウスピース(インビザラインなど)での矯正が可能。ワイヤー矯正とは違い、装置そのものが目立たないという点が特徴です。