八重歯の矯正治療|岐阜県大垣市の矯正歯科

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  case01

  顎と歯の大きさのバランスが悪い

  歯の大きさに対して顎が小さくアンバランスだと、子供用の4人掛けベンチに大人4人が座るように、収まりきらなかった歯が押し出されてデコボコになってしまいます。

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  case02

  乳歯の抜け方が影響

  乳歯が抜ける順序やタイミングによっても、叢生(そうせい)や八重歯が発生することがあります。乳歯が早く抜けた場合に、永久歯が後から生えるため、歯が詰まって前歯がガタガタしたり、八重歯になることがあります。
  また、八重歯の乳歯が抜けるのが遅い場合も、永久歯がズレた位置から生えてくる原因にもなります。

生活に支障がない場合は、ガタガタや八重歯を放置される方もいらっしゃいますが、様々な影響が生じる可能性があります。

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  歯周病・むし歯に
  なりやすい

  ガタガタ・八重歯の歯並びの場合、歯と歯の間に食べかすがたまりやすかったり、歯磨きが難しく磨き残しにより歯周病やむし歯になる可能性が高まります。

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  咀嚼に影響する

  歯の上下や前後の位置関係が異なるため、噛み合わせが正しくなく、咀嚼に支障をきたすことがあります。

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  歯がすり減ってしまう

  噛み合わせが正しくないと、飛び出た歯と周囲の歯の接触が強くなり、歯のすり減りが進行することがあります。

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  歯並びがさらに悪くなる

  歯列のガタガタや八重歯の悪い状態を放置すると、一部の歯に負担がかかりやすいため、歯並びがさらに悪化することがあります。

大垣市の歯医者 田中矯正歯科こども歯科では、ガタガタ・八重歯の原因を追求し、最適な矯正治療方法をご提案します。

• 顎が小さく歯が
  並びきらないことで
  ガタガタ・八重歯になった場合

  抜歯が必要なケースがございます。抜歯が必要な場合でも、当院院長が考案した「インダイレクトハイブリッド矯正」なら目立ちにくい矯正治療が可能です。

  

• 乳歯や永久歯の
  生えるタイミングなどで
  ガタガタ・八重歯になった場合

  抜歯が必要ない場合は、透明で目立ちにくいマウスピース矯正「インビザライン」で治療が可能です。

  

前歯のガタガタや八重歯の矯正治療を部分的に治したり、非抜歯で無理に矯正治療をした結果、思ったような結果が得られなかったとご相談にいらっしゃる方が多くいます。

• 「口元が前に
  出てしまった」
• 「出っ歯に
  なってしまった」
• 「前歯で噛めなく
  なってしまった」

並べるスペースがないところに無理に歯を並べたことで、全体的に歯が前に押し出される形で並んでしまい、口元が出てしまったり、出っ歯になってしまうことがあります。確かに、ガタガタや八重歯はなくなり、歯は綺麗に並びますが、理想の歯並びとは違っていたと後悔する方が後を立ちません。
当院では、矯正治療のゴールは、歯並びが美しいことはもちろん、口元の美しさやしっかり噛める噛み合わせを大切に考えております。
無理な部分矯正や非抜歯矯正で後悔しないように、治療のゴールを歯科医師としっかり擦り合わせをしましょう。